名称未設定
【P3】
 

【P3】
 

【P394】
 

【P394】
(前略)それまでの制度の予科練(中略)の進級は、(中略)初期の予科練では三年たってもまだ二等兵であり(後略)。 

【P395】
 (前略)一般兵科からの選抜者にも、三ヵ月ていどの予科教育をほどこし、これをへて飛行練習生へすすめることとして、この系統を丙種飛行予科練習生とよんだ。このため十五年度において操練、偵練制度はなくなり、すべて飛練のみとなった。
 この時点において
 そして昭和十八年、一般兵科の入隊者より選抜していた丙種飛行予科練習生制度が、事情によりしだいに縮小されるようになり、そのかわりとして(特)乙種飛行予科練制度ができた。乙飛として受験した者のうちから、十七歳以上で年齢、体力などが充分に即兵力としてつかえる者を(特)乙飛として入隊させ、予科練半年と、約六ヵ月間の飛練教育でただちに実戦部隊に投入された。